【暇人集合】年末年始に読みたい名作12選

 

早いもので2017年も終わろうとしています。

 

みなさま年末いかがお過ごしでしょうか?

 

 

年末年始はご家族でゆったりと過ごされる方、

思い切って海外旅行に行かれる方、

三が日から一人酒のイケメン男子の方、

 

 

まだお付き合いはしてない好きな彼と初詣に行く予定の方が、お参りも終わって神社を出ようとした時に彼が鳥居のところで

 

「マジでお願いします!」 

 

ってあまりにも真剣な表情で言ってたから帰り道に

 

「ねぇー。なにお願いしたの?」

「んー。なんだろねー。」

 

「教えてよー」

「いやー」

 

「気になるじゃん!」

 

とかいうやりとりを何回かしたあと

 

「…と…いたいって」

「ん?聞こえないよー」

 

「お前と付き合いたいってお願いしたの!」

「え?」

 

「好きです!付き合ってください」

「……はい」

 

「よかったー。」

「てか一緒じゃん!」

 

「ん?」

「あたしのお願いも一緒だよ!」

 

 

みたいなお願いが1時間もしないうちに叶っちゃうカップルがいたら素敵だと思いません?

 

 

 

それから手をつないじゃったりして!!!

 

「手ちいさっ!」

 

とか!!

 

「大っきくてあったかい」

 

とか!!!

言い合ったりしちゃったりして!!!

うっきゃーーーーー!!!!

 

 

 

でさでさ!!!

そのあとちゃっかり

 

「この手はなさねーから!」

「うん!」

 

みたいなやりとりでお互い赤面してみたりするわけ!!!

ひゃーーーー!!!

恥ずかしーーーーーーッ!!!!!

 

 

 

 

だいぶ舞い上がりました。すいません。

 

 

 

など色々な過ごしかたがあると思われますが、ぶっちゃげヒマだわ!なんて方の為に今回読み物をいくつかご紹介させていただこうと思った次第です。

 

 

わたくし読書も嗜みますが、2ch系読み物も大好物でございます。

Twitterは廃人のごとくやってます。

活字が好きなんでしょうね。

 

そんな大好物の2ch系読み物ですが、掲示板と侮るなかれ。

数々の名作が埋まっております。

 

今回はそのなかからわたくしが独断と偏見と記憶と愛しさと切なさと心強さを駆使いたしまして、厳選に厳選を重ねた12作品をご紹介していきます。

 

 

それでは、はりきってまいりましょう!

 

 

 

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1.十年巻き戻って、十歳からやり直した感想

 

http://ssmatomeruyo.blog.jp/archives/1806594.html 


もし過去に戻ったとしたらあなたはどうしますか?

未来を変えよう思いますか?

これは過去に戻り、前と同じ人生を同じように繰り返そうとした1人の男の物語。


まずご紹介したいのはこのお話。
2ch系のSS(ショートストーリー)を語る上では外せない「げんふうけい」さんの作品です。

人生なんて選択の連続で、もしかしたら答えを間違えしまうかもしれない。
だけど大事なのはその先の答えを見つけることにあるんだろう。

そんなことを教えてくれるお話です。

 

 

2.寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。

 

http://ssmatomeruyo.blog.jp/archives/1787490.html 

げんふうけい作品からもう一作。

あなたの人生はいくら?

残り30年の寿命を30万円と査定されたクスノキ、残り三ヶ月を残して売り払った寿命。

人生、対価、寿命‥世界は儚くも美しい。

 

 

 

 

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3.憧れの1人暮らしで隣人に恋をした

 

http://www.2monkeys.jp/archives/cat_1037970.html 

「明けましておめでとうございます。来年悟くんと結婚します。」

元カノから届いた一通の年賀状からはじまるお話。

これは俺が好きなやつです。
とりあえず読んでください。

それに尽きます。

本当に好き。

 

 

 

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4.幼なじみが春から大阪の大学に行くらしい

 

http://llike.net/2ch/love/childhoodfriend.htm 

最初に言っときます。
めちゃめちゃ長いです。
めちゃめちゃ青春してます。

幼馴染と自転車にふたり乗りしながら

「ねぇ。今からどこ行く?」
ジャスコでいいんじゃない?」

「またジャスコ?」
ジャスコくらいしか行くとこないべ?」

「確かにwじゃあジャスコでアイスおごってもーらお!」
「ちょwなんでw」

「いいじゃん!パピコでいいから!」

「しゃーないな。把握した。」
「おっけ!把握されたw」

みたいな青春したいだけの人生でした…。

 

 

 

5.魔王はなかまをよんだ!しかしだれもあらわれなかった!!

 
【前編】
https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=11289&mode=text#1 

【後編】
https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=11301&mode=text#1 

題名の通り魔王がかわいそうな展開から始まるおはなし。

ギャグかな?と思わせておき、最後は非常にいい話で終わるやつです。

 

 

 

 

 

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6.女勇者「強くてニューゲームっ♪」

 

http://mao-yusha.blog.jp/archives/cat_1081981.html?order=asc 

ー繰り返される世界
ー取り残される想い
ーそれでも女勇者は旅をする

この物語に終わりは来るのだろうか?


大作です。
ループ10周目→6周目→1周目で進んできますが、ホント上手いこと作ってくれちゃってます。
脱帽しちゃいます。

 

 

 

7.シンジ「強くてニューゲーム」

 

http://blog.livedoor.jp/shoo_cyan/archives/cat_314862.html?order=asc 

僕、ずっと思ってることがあるんですよ、、

シン・エヴァまだなん?

Q公開してもう5年っすよ?

5年あればピカピカの小学生1年も、ムキムキの6年生になっちゃう可能性あるよ?

だからね、この作者が終わらせちゃったみたい。

エヴァ愛すごいし、ちゃんとまとまってんの。

エヴァ好きは読んでみてください。

 

 

 

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8.シンジ「行くぜ!エヴァン!ゲリオォーンッ!!」

 

【序】
http://minnanohimatubushi.2chblog.jp/archives/1811833.html 

【覇(破)】
http://minnanohimatubushi.2chblog.jp/archives/1813011.html 


もうね…これホントすき…

シンジが熱い漢だったらどうなるか?っていうお話です。

こんな面白いのが未完なんですよね…

 

 

9.のび太ドラえもんが消えて、もう10年か……」

 

http://hamusoku.com/archives/8493872.html 

ドラえもんの最終回とか都市伝説とかの話はありふれてると思うんですが、それをリアルに書いてる話です。

筆者、『STAND BY ME ドラえもん』でドラなきして、このSSでもドラなきしました。
ティッシュ3箱分泣きました。
4次元ポケットから出して欲しいのはボックスティッシュだと思いました。

 

 

 

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10.マリオ「ピーチ姫の桃色天然水…マンマンミーア…」

 

http://elephant.2chblog.jp/archives/51813589.html 

タイトルを見て下ネタギャグネタだと思って軽いノリでスレを開いたあの日のぼくをぶん殴りたいです。
その日、寝れなくなりました。

騙されたと思って読み進めてください。
マンマミーヤです!


因みに続編というか同じ世界でリンクの話もあります。

リンク「ゼルダ姫…マスターソード入れるよ…」
http://elephant.2chblog.jp/archives/51813250.html 

 

 

11.これから彼女つくるwwwww

 

http://akiretaa.blog38.fc2.com/blog-category-7.html 

初見で爆笑しました。

イケメンでリア充の古田という男が、

「携帯電話に入っている目ぼしい女全員(姉、母含む)にメールで告白すれば、彼女が出来るんじゃね?」

という理論を実証するために安価でメール内容を依頼する所から始まるお話。

安価を絶対に守るVIPEERの鏡です。

 

 

 

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12.俺のしょうもない思い出を話そうと思う。誰か聞いて

 

http://www.2monkeys.jp/archives/cat_1217947.html 

花の名は『スイレン
花言葉は「清純な心」「甘美」「優しさ」「信頼」「純情」「信仰」「純粋」「潔白」
誕生花は『07/24日』
オレはあの子の笑顔を永遠に忘れない。


これをしょうもない思い出って言われたら僕なんてもうね…

 

 

 

以上になります。

 

好みが別れるかとは思いますが、どれも超絶お薦めですので一度目を通してみてくださいね。

 

皆様の年末年始の開いたお時間のお役に立てれば幸いでございます。

 

因みにわたくしは年末年始は仕事が溜まりあげていますので、「破竹の勢い」ならぬ「社蓄の勢い」で働いて参ります。

 

それでは皆様よいお年を。

 

 

See you next year.

 

 

 

 

 

Twitterもお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らの歩く今

 

僕らはどれだけわがままなんだろう?

欲しかったものをひとつ手に入れれば、またひとつ、もうひとつを求める。

甘いものを食べれば塩っぱいものが欲しくなり、新しいパソコンを買えばもっといいものあったかもしれないと頭を悩まし、優しくされればそれをいつしか当たり前のものと勘違いしたりする。

もしすべてが思い通りになったとしても、すぐに次の不満を探してしまうだろう。

誰かが傷ついたとしてもそれは満たされることはないのかもしれない。

苦しいときはひとりで耐え忍び、上っ面では平気なフリをして笑ったりする。
それが美学とされる風潮すらあるかもしれない。

誰もが「フリ」をして日々を過ごしてる。
見ないフリ、聞かないフリ、感じないフリ。

そのくせ自分に余裕があるときは人に優しくしてみたくなる。
優しさが受け取られられず、送り返されたあかつきには、もれなく悲しくなったりもするんだろう。

 

やっぱり僕らはわがままだ。

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ーなんかいいことないですかね?


先日、後輩に聞かれた。

そもそも「いいこと」ってなんだ?
その「いいこと」が起きれば満足するのだろうか?

仮に周りにいいことが降り続けたら、僕らはその場に立っていられるのだろうか?

たぶん耐えられなくなる人の方が多いと思う。

多くの人は周りに悪いことが起こり続ける中に耐えられないように、周りでいいことばかり起こり続ける流れの中にもいられないだろう。

すべてがいい方向に傾きはじめると「このままうまくいくのだろうか?」という不安と、少しの問題が気になり始める。

僕らはさまざまな問題や壁にぶち当たり、それを乗り越えることで成長できると思っている。

それは間違いではないだろう。

しかしそれでは何かを乗り越えなければ成長しないという考えになり、問題がない状態に不安を感じはじめる。

そして始まるのは問題と不安の創造だ。

ある意味、都合がいい。
木は森に隠せ。じゃないけれど、本当に向き合わなければいけない、乗り越えなければならないことが出てきた時、軽い問題にすり替えることができるから。

ありもしないトコロに問題のタネを撒き、不安を実らせる。

そうして収穫した不安をふくろに詰めこみ、苦難があることに居心地の悪い安心を得る。

ふくろに詰め込んだあまたのそれらは、大切なモノを見失わさせるだろう。

ドラゴンクエストみたいにボタンひとつで「ふくろせいり」が出来たなら。

使いもしないどうぐと「それをすてるなんてとんでもない!」どうぐにせいりができたなら。

そんなことを思ってみても、人生にリセットボタンがないように、失恋の傷を癒す特効薬がないように、そんな便利なボタンは存在しない。

そう、便利なボタンはない。

だけどそもそも問題だって実はほとんどなかったりする。

頑張るために自分に問題や不安を課す必要もないし、誰かに愛されようとか、認めてもらおうとかもいらない。

大事なのはまず自分を認め、愛することだったりする。

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人生は山登りに例えられることがある。


これを、

いくつもの困難を乗り越えて苦しくても突き進んでいく山登り

と捉えるか

自分が辿り着きたい頂上を目指してワクワクしながら一歩一歩踏みしめていく山登り

と捉えるかは個人の自由だが、僕は後者でありたい。

色々なことが起きるから道を見失ってしまいそうになる。

そんなときは一度立ち止まって考えてみたい。

それは本当に集中しなければならないことなのか?
向き合わなきゃいけない問題なのか?

楽しく生きるには自分のやりたいことを、向かいたい場所を、自分が本当にわかってなければならない。

たくさんの「やらなければいけない」「考えなければならない」が僕らを襲ってくるだろう。

その中で自分にとっての大切なモノを見つけていくのは大変かもしれない。

今年もあと僅かになり、来年の目標や今年の反省をするかもしれない。

確かに過去の課題を見つけ、未来の計画を立てるのは大事なことだ。

だけど間違えてはいけないのは課題も計画も「今」という瞬間に集中するためだ。

流されそうになるけれど、何よりもまず今日一日を最高の一日に、今を最高の瞬間にする努力からはじめたらいい。

そんなことを、冬の風に流れる白い息を眺めながら思った。

 

小さな恋は木の下で

「ねぇ!」

 

少し鼻にかかるその高音が、僕を参考書の森から引きずり出した。
あまりに突然だったため、脳内で風に揺られていた化学式達は瞬く間に姿を消し、お別れの挨拶もできやしない。
その出来事に動揺したのもあって、僕はひと呼吸を終えたあと参考書からゆっくりと声の方向へと顔を向ける。
そこにあったのはさっきまでの静かな森とは似ても似つかない、なんとも楽しそうな少女の顔。


「あっ!やっとこっち向いた。寝てるのかと思ったよ。」


「君は何を言ってるんだ?
ここは学習塾で今が自習時間なら寝るわけがないし、やるべき事は1つに限られないかい?」
などと、さっきのお返しに少し皮肉っぽく言ってやろうと口を開きかけた瞬間に、彼女の止まっていた時は再び動き出す。


「ねぇ!聞きたいことあるんだけどいい?」


「いいけど。今いる場所が学習塾で、今が自習時間だと考えると、僕より遥かに頭脳明晰な君に教えられることなんてないと思うんだけど?」


僕がようやく発したこの言葉に嘘はあまりなかった。
塾にはいちおう通ってたものの、高校三年間は部活に熱中していて塾を休む事などお馴染みであったし、実際に目の前で笑っている「木下あかり」という少女は僕なんかよりはるかに秀才であり、今年になって勉強を彼女から教えて貰う機会は頻繁にあったのだから。


「はいはい。そーいうのはいいからさ!プロ野球のエースナンバーって18番多くない?あれってなんでかな?」


あかりは続けて言葉を紡ぐ


「ゆー君ってさ野球部のエースじゃん。だったら知ってるかな?って思ったんだよね!」


突然の呼びかけに、突飛な質問。少し頭を悩まして口を開く。


「昔の話、うん僕らが生まれるもっと前の話なんだけど、今でいう大リーグにすごいピッチャーがいたんだよね。そのピッチャーの名前がアルゴン・ライって言うんだけどさ。そのアルゴンって選手に敬意を表して18番。元素記号の18番はアルゴンでしょ?」


「ほー!凄い!さすがエースありがと!」


あかりはまるで嬉しい出来事があった犬のような顔をして席を立ち友人のもとに駆けて行った。
もし彼女が犬だったのなら確実に尻尾を振っていただろう。


その後ろ姿がかわいくて、


ー好きな女の子には意地悪したくなるもんだよ。


と言っていた兄貴の言葉を思い出す。

 

それにしてもアルゴン・ライって誰だよ?って自分で少しニヤけてしまった。
まあ、あんな架空のお話を一瞬で思いつきLie(嘘)というヒントまで入れた自分を我ながら誉めてあげたいとも思う。


「なにニヤついてんの?」


あかりはいつの間にか席に戻ってきて、さっきとは違うポーズと同じ笑顔で語りかけてきた。


「いや別になんでもないよ。さっきの話友達に教えてあげたのかな?」


「うん!みんなすごーい。って」


さほど野球にも興味がないだろう女子達がその話にどの程度の"すごーい。"を送ったのかはわからないが、デマっていうのはこうやって広がっていくのかもしれない。と少し感心した。


「それは良かった。アルゴン・ライも今ごろ女子高生の話題になって喜んでるだろうね。」


「ホント!ゆー君が物知りで助かったよ。Twitterにこの話をあげようって子もいたよ!」


ちょっと待て。いくらなんでもそれはまずい。話したこともない女子がSNSでデマを流して炎上なんかになった日にはこっちの後味は最悪だろう。


「いや。それはやめといた方がいいんじゃないのかな?」


「ん?なんで?情報は共有するものでしょ?実在しないアルゴン・ライさんもきっと喜んでくれるんじゃない?」


「え?」


「あはは。私を騙そうなど100年早いのだよワトソン君。でも、やっぱりゆー君は優しいね。そういうとこ嫌いじゃないよ。」


口角をかすかに上げた女子高生探偵はさらに僕を追いつめるため論を唱える。


「あ。でもTwitterにあげるのはホントだよ。今日も君をからかっておもしろかった。って私がね!」


そのイタズラな笑顔によって、僕はまた彼女というの森の中深くに足を踏み入れた気がした。


ーなあ兄貴。女の子も好きな男の子に意地悪したくなるもんなのかな?

 

 

Twitterやっております。

 

 

【カップル必見】 X'masプレゼントにオススメひみつ道具6選【2017年決定版】

 

今年も残るところわずかとなりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

この時期になると毎年迷ってしまうのが恋人へのX'masプレゼントですよね。

 

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恋人へのクリスマスプレゼント選びは何をあげればいいか?

プレゼント選びに失敗したら、今年のクリスマスは残念なことになってしまうかも?

そう思われる方も多いかと思います。

 

どうせなら二人で楽しめる物がいいですよね!

 

この記事を読めばきっと素敵なプレゼントが見つからないはずです。

今回はドラえもんの劇中に出てくるひみつ道具から厳選してご紹介したいと思います。

それでは張りきってまいりましょう。

 

 

1.タケコプター

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まずはおなじみのタケコプターのご紹介です。

長年愛されて続け、洗練されたスタイリッシュなデザインのアイテム。

黄色のイメージが強いですが、可愛いピンクバージョンもございます。

彼氏と色ちがいのタケコプターで夜景を観ながらの空中散歩なんかステキですね。

 

また身軽で小さなアイテムながらその性能も素晴らしい。

最高時速はなんと驚きの速80km!

これで終電がなくなって寂しくなった夜でも会いに来てくれること必須です。

 

注意点としては悪天候にかなり弱く、故障することが多いので十分に気を付けての使用をお薦めします。

 

 

2.どこでもドア

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中、遠距離カップルにオススメしたいのがこちらです。

その扉を開いた瞬間二人は出会えます。織姫と彦星もビックリです。

今まで新幹線のホームで流した涙、毎回会った瞬間から考えてたバイバイの寂しさと、これでお別れです。

もう西野カナも会いたくて震える必要もなくなるでしょう。

 

デメリットとしては単純にジャマです。

またこれで仕事場まで。などと考えると思いますが、かなり配置を考えなければ部屋が職場の人に見られますし、そのまま置いていたら悪用される危険が大です。

面倒な代物なので相手に持っておいてもらうのがベストでしょう。

 

 

3.スモールライト

 

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意外にオススメしたいのがスモールライト。

彼氏のポケットに入ってみたい!

彼女をポケットに入って会社や学校に連れて行ってみたい!

そんなマンガみたいな展開を一度は誰でも思ったこともあると思います。

その夢を叶えてくれるのがこれですね。

 

「頼むから変なことしないでくれよ。」

 そんなことを困った顔でいう彼氏にもきっと萌えるでしょう。目指せ小悪魔女子。

 

※乗り物酔いに弱い方はご注意を。

 

 

4.きせかえカメラ

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ファッショナブルなカップルには絶対にこれ。

価な服の価値はデザイン料が大半を占めています。

素材がいいリーズナブルな服を買ってきて、ファッション誌の写真などで変化させればこれまた経済的。

個人で着るだけなら「私的使用のための複製(第30条)」なので、著作権についても問題ないはずです。

 

そして、このひみつ道具の最強の使い方としては夜のコスプレイ(コスプレをしてのプレイ)だと私は断言します。

毎回いろんな格好をして激しいひとときをお楽しみ下さい。

 

 

5.お医者さんカバン

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堅実的に考えて一番オススメなのはお医者さんカバンでしょう。

恋人が病気で元気がないと自分もなんだか体調が崩れたような気になってしまうのは世の常。

お医者さんカバンのすぐれたところは、特効薬を生み出すところです。

市販の風邪薬は症状を軽減する対処療法に対しこちらは完治させることが可能です。

これで楽しみに計画していた旅行の時に体調不良の心配はありません。

 

また先に紹介したきせかえカメラと併用することで、お医者さんコスプレイのリアリティがグンッと上がることも記しておきます。

 

 

6.ほんにゃくコンニャク

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和葉「今度の休みたまには海外旅行ってみとうない?」

平次「おー。ええな!思いきって遠く行ってみよか!」

和葉「でも、うちら英語話せへんやん?不安とちがう?」

平次「あー。せやな…やっぱUSJにしとくか…」

 

なんて心配はこれで解決です!

ありとあらゆる言語を関西弁として認識できます。

二人で最高の思い出を作りましょう!

因みにこの二人が海外旅行に行った場合、確実に事件に巻き込まれることでしょう。せやろ工藤?

 

服部平次は英語がペラペラです。

 

 

 

 

 

 

クリスマスに渡したいプレゼントは見つかりましたか?

多くの人々のアンケート調査の結果をみると「結局プレゼントの物はなんでもよくて、普段の愛情が大事!」との声も多数あがりました。

 

当たり前ですが、時間をかけてプレゼントを選ぶ気持ちが大事でしょうね。

 

またどうしてもクリボッチを回避したい人は、私みたいにバカみたいなことばかり考えてないで残りの期間足掻いてみてもいいかもしれません。

 

 

そんなわけで、「X'masプレゼントオススメひみつ道具6選」をお届けしました。

では皆さまがステキな聖夜を過ごせることを祈っております。

 

 

 

Twitterやってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ始めました。

 

水野イクヤと申します。

このたび、ご縁があってこちらのブログにお世話になる運びとなりました。

 

 

実はわたくしブログなるものは、ほぼ始めて挑戦します。

その昔はmixiという場所でブログの真似事のようなことをしてましたが、いま思い出す限りでもかなり痛い内容のことを記していたと思います。

 

よくいう「黒歴史」というモノでしょうか?

こちらの記事を読まれてるあなたにも同じような過去があるかもしれません。

誰かに届けた言葉は例えどれだけ印象的で光を与えたとしても時間とともに忘れられることが多いですが、ネットで記した言葉はどんな弱い言葉でも残り続けるというのは現代の闇といったところでしょうか。

 

そんな黒歴史を背負った過去もある私ではありますが、その歴史をも塗り替えるべく、軽やかな足取りで重い扉を開け今回はてなブログを開始しようと思ったのが、ここまでのあらすじであります。

 

歴史を塗り替えず、恥の上塗りにならないよう気をつけたい次第です。

 

 

軽く自己紹介を行いますと、現在会社員の傍らこの記事を書いてます。

今のところ特にクリエイティブなことをしているわけではなく、それでも毎日なんとか生きてます。

 

先に告白しておきますが、「水野イクヤ」という名は本名ではありません。

 

普段は色んな場所で「kokua」というハンドルネームを使っていたのですが、今回は気分を変えたかったので本名をバラして、モジッて、バラして、マゼて新たな名前を作りました。

 

ドラゴンボールベジータが月を作ったシーンがあるのですが、それをイメージしていただければわかりやすいかもしれません。

 

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きちんと姓名判断もして運勢確認も行いました。

なかなか良い画数のようです。たいへん気に入りました。

 

というわけで私がどんなに気になろうとFacebookでこの名前を検索されても出てこないことを、先にお詫び申し上げておきます。

 

少し話が逸れましたが、先ほど書いた通り毎日仕事やら遊びやら恋愛やら社会の中で忙しいく生きていて

 

「大人ってこんな感じなの?てか、まだまだ子供だよな」

 

とよく思います。

子供のころに描いてた大人ってもっとカッコよかったり、渋くなかったですか?

大人になってバリバリカッコよく働いて、めちゃめちゃ好きな人と結婚して、朝は新聞読んだら内容全部理解できて、みたいなイメージがあったんですよね。

 

今そこに辿り着いてる人もモチロンいるんだろうけど、たぶん多くの人は色んな葛藤と戦ってるんだろうな?

と思ってます。

 

そう考えると生きてるってだけですごいし、めちゃめちゃ大変。

色んなものと戦ってがんばっていかなきゃいけないのは変わらないけど、それでも、どうせなら昔描いてたカッコいい自分に近づけたらいいな。理想の大人に今からでもなりたいな。という想いからこのブログタイトルをつけてます。

 

「なりたかった」と過去形にしましたが「大人になれなかった(あの頃)の僕ら」という裏設定を持たせ、今後なれるような示唆も含ませました。

 

 

そして後ろに付けた

「we can not return to children」

 ですが、「僕らは子供に戻れない」という意味でつけてます。

学生時代、英語の成績表に5を一度も刻むことができなかった私が、「英語とかつけたらオシャレじゃね?」という安易な考えから、Google先生にお力添えをしていただき生み出した言葉です。

 

解釈としては身体は大人なわけですからそのまま当たり前の意味なのですが、メインタイトルとの逆説的に、そして少しの皮肉さを込めてみました。

 

また、過去に戻れないのも当たり前でなんでしっかり未来みて前向いていこう。という意図もあります。

 

と、ここまでお読みいただいて勘のいい方なら「大人と子供の組み合わせって…」と気付いているかも知れませんが

 

そうです。Mr.Childrenからパクってますよ。はい。

 

 

そんな感じではございますが、色々めんどくさくなった昼休憩お父さんや、休日の朝の優雅な時間過ごしてる学生さんや、疲れた夜にビール片手に持ったOLさん達に少しニヤニヤしていただけるような記事を書ければいいなと思っております。

ちなみに生活に役立つ知識や、人生において有益な情報になるような記事を書く気はまったくありません。

 

 

それでは今後ともよろしくお願いいたします。

ブログスタートです。

 

 

 

 

Twitterでも役立たないこと書いてます!